花粉病を初めて知ったのは”同棲時代”という漫画の確か”水中花”という副題で外に出られない少女の物語だった。
30代の後半からだったか毎年4月頃になると風邪の症状でよく寝ていたのだが、自分がそれに罹っていたのだとは気付かなかった。
薬を飲んでも喉は赤くなり酷い時には喉珍子に膿が溜まったりしてピンセットで潰したりして膿や血を抜いたりしていた。
花粉症と知られるようになってからはマスクをするようになり多少は和らいだ気がする。
コロナのせいかここ3年程は風邪を引いた事も無く、ちょっと喉が変かなと思えば花梨蜂蜜で調子が良くなる。
しかしながら目の調子は悪くて閉口するが梅雨までの辛抱だ。