3月28日、所属していた NPO法人 を通して請け負っていた某公所のホームページの更新を終えた。 年度末という事もあって30ページ程の中の1/5程の部分の更新があり、ミスのないように結構気を使ってやってはみたものの、アップしたものを見るとやはり一つや二つはミスがあったりして駄目だなあと思ってしまう。そして会員の高齢化、後継者不足、コロナ禍での勉強会の中止、会員減少が重なり長年続いた会だが、NPO縛りの面倒さを含めたさまざまな事柄を討議の末に解散し清算することとなった。元理事長等にはNPO解散に向けて面倒な申請等もやっていただいたし、各公所にも半年前から通知していたお陰でホームページも他業者に無事引継がれたようで安心だ。私的にも月2~3回の更新が無くなったし、書記の役からももうすぐ解放されるので気は楽にはなった。
そんな中、先日再開された福祉会館の囲碁部、「コロナ縛りで大会は開けないので楽だから今年度から役員引き受けてくれ」との事で行事担当・PC担当役員にさせられてしまったが、直後の役員会で早くも大会の話が出たりで先が思いやられる。
昨年の事だが最高裁判所から封書が届き一体何事かと思ったら、裁判員制度候補者になってしまい調査票等が送付されてきた。その後は籤に外れたのか面接等の呼び出しは一切無かったので、ひょっとしたら年度かもと過ぎるまで待ち、探しまくったお知らせの封書を調べた結果、令和3年1月1日~12月31日までとなっており、とにかくお役御免で公表してもOKとあいなった。スーツを新調しなければいけないなあとか、無碍に人に喋っちゃいけないなあとか、コロナ禍で難しくなったのかなあとか、いろいろ考えてしまった一年になった。陪審員制度ではあるが”12人の怒れる男”の様な気分もちょっとは味わいたかったなあと気楽に思ちゃったりしている。